トマトの起源 (レストラン・旅行・雑誌)

トマトの起源はメキシコ説が有力で、いくつかの原種があります。
原種のトマトの実は非常に小さく1cmくらいしかありません。
今日、私たちの食卓にのぼるトマトは、これまでの品種改良をしてきた人たちの努力の結晶で大きくなってきたものです。
最も大きいトマトでは直径10cmにもなりますので、体積比では原種の50倍の大きさになったことになります。
味の改良も進み、新品種の糖分の含量は高まり、栽培方法も工夫して糖分が約10%もあるものまで登場しています。
トマトは何故おいしいの?
トマトは何故おいしいのでしょうか?
それは糖分だけではなく、有機酸といわれる酸の成分があり、更にグルタミン酸で代表されるアミノ酸がたっぷり入っているからです。
トマトジュースと料理にトマトを使った時のおいしさは少し違うと考えた方がよいでしょう。
なぜならトマトを搾ったジュースは、糖と酸のバランスがそのおいしさを代表し、糖が酸よりも多いほうが甘くておいしいと感じられます。
またそのおいしさは、糖酸比という指標で表現されます。
一方トマトを煮込み料理などにした時は、少し煮詰められ、全体の成分が濃くなります。
update:2009年11月02日